日用品大手の花王とライオン、バンダイナムコホールディングス傘下でプラモデルなどを手がけるバンダイスピリッツの3社は27日、使用済みの歯ブラシなどをリサイクルして、人気アニメ「機動戦士ガンダム」のプラモデル(ガンプラ)をつくる取り組みを始めたと発表した。
3社の知見を結集した資源循環
3社がそれぞれ行ってきたリサイクルの知見を持ち寄り、業界の垣根を越えて資源を循環させる。取り組みを通じて、くらしの身近な商品がリサイクルできることを多くの人に知ってもらいたいという。
花王の取り組みと今後の展開
花王は2015年から工場で使用済み歯ブラシの回収・リサイクルに取り組んできた。今回の連携では、こうした各社のノウハウを組み合わせることで、使用済み歯ブラシをプラモデルの素材として再生する。3社は今後、回収した歯ブラシを素材にした「エコプラ」の製品化を進める。



