大雪山のヒグマ情報を一元化、環境省が新サイト公開
大雪山のヒグマ情報を一元化、環境省が新サイト公開

北海道にある日本百名山「大雪山」エリアのヒグマ情報を一元的に掲載するウェブサイトを環境省が作り、7月中旬から公開している。

大雪山は全域がヒグマの生息地

大雪山は、旭岳(2291メートル)を最高峰に、2千メートル級の山々が連なる道内屈指の山岳地帯。ロープウェーやリフトがあるエリアもあり、国内外から多くの登山者が訪れる。

一方、全域がヒグマの生息地だ。入山にあたっては、遭遇時や遭遇を避けるためにとるべき行動を知り、クマ撃退スプレーや鈴などの装備を整え、最新情報を確認する姿勢が求められる。

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情報分散の課題を解消

これまでも自治体や関係機関が出没情報などを発信してきたが、情報が分散していたため、初めて現地を訪れる登山者らには、必要な情報を探しにくい面もあった。

新サイトでは各地の出没情報のほか、新たに、ヒグマに遭遇する可能性や遭遇時のリスクの程度を危険度の低い順に4段階で示した「ヒグマ注意レベル」も公開している。

登山前に確認を

環境省の担当者は「事前にしっかり情報収集をして、行動や判断、登山計画に生かして欲しい」と話す。

大雪山ヒグマ情報(https://www.daisetsu-brownbear.com/)。

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