コスモエネルギーホールディングスは9月26日、茨城県神栖市で「コスモ アースコンシャス アクト クリーン・キャンペーン in 神栖」を開催した。イベントMCとしてTOKYO FMパーソナリティのLOVEさん、中西哲生さんが参加し、鹿島アントラーズOBで神栖市と縁の深い名良橋晃さんがゲストとして登場した。
悪天候の中で開会式、市長が参加者にエール
当日はあいにくの天候となり、予定していた波崎海水浴場での清掃活動は取りやめに。イベントの前半は神栖市波崎体育館でのワークショップやクイズラリー、後半は環境をテーマにしたトークショーを中心としたプログラムとなった。
受け付け開始時間の9時30分には、悪天候にもかかわらず参加者が続々と来場。受け付けでは神栖市イメージキャラクターのカミスココくんがお出迎えに立った。10時にはMCのLOVEさんと中西哲生さんが登場して開会式がスタートし、神栖市長の木内敏之さんが登壇した。
木内市長は「クリーン・キャンペーンは、地球を愛し守りたいというひとりひとりの思いを形にして、全国各地で展開されています。本日の活動を通じて、自らのライフスタイルを見つめ直す、そんな1日にしていただければと思います」と述べた。
ワークショップやクイズラリーで環境を学ぶ
開会式を終えるとクリーン・キャンペーンがスタート。参加者たちはワークショップ組とクイズラリー組に分かれて(前後半の入れ替え制)プログラムを体験した。ワークショップでは、ペットボトルのキャップを活用してキーホルダーやしおりなどの製作に挑戦。MC陣とゲストの3人も参加者たちに混ざり、一緒に体験した。
クイズラリーでは波崎体育館内に5つの問題を用意。展示パネルをヒントに5問全てに解答した参加者たちは、クリーン・キャンペーンのオリジナルトートバッグを獲得した。
風力発電やSAFに関するトークショー
イベント後半のトークショーでは、コスモエコパワー事業開発部の大塚ひろみさんと森田洋行さんが登壇し、風力発電についての座学やクイズを実施。2020年の日本の発電構成における風力発電の割合は1%だったことが紹介された。
続いて、コスモらが国内初の量産を始めた国産SAF(持続可能な航空燃料、廃食用油が原料)の紹介や、茨城県立波崎高等学校JRC部の活動紹介などがあった。会場では家庭から出た廃食用油の回収も実施された。
トークショーの最後には名良橋さんと中西さんが登壇し、オリジナルステッカーに書いたメッセージを紹介。中西さんは「ゴミを拾う」というメッセージを披露し、北海道日本ハムファイターズ元監督の栗山英樹さんから大谷翔平選手がゴミ拾いをしているという話を聞き、自身もゴミ拾いを始めたと語った。名良橋さんは「神栖市に来る」と書き込み、「神栖市にはおいしいものがたくさんあります。とにかく神栖市に来て、それらを買って帰ろうと思います」と話した。
全プログラムの終了後には、地元食材を使ったつみれ汁が振る舞われ、参加者たちは神栖市の恵みに舌つづみを打っていた。