山口県柳井市で8月に開催された「柳井金魚ちょうちん祭り」で市街地を練り歩いた「弘前ねぷた」が、柳井市役所1階ロビーで展示されている。高さ約4メートルの勇壮な姿が、訪れた人の目を引いている。
ルーツは弘前ねぷた、祭りで共演
柳井金魚ちょうちんは青森県弘前市の弘前ねぷたがルーツとされ、今年の金魚ちょうちん祭りで柳井の金魚ねぶたと「共演」した。展示中のねぷたは、祭りの前に弘前のねぷた絵師を招いて制作され、地元の人々も参加して一部を描いた。力強く描かれた主題の周りを、金魚ちょうちんが泳いでいる。
制作に参加した生徒の声
制作に参加し、見学に訪れた柳井高2年の生徒(16)は、「改めて見て、伝統のすごさ、途切れずに受け継がれた重みを感じました」と話した。
展示は10月1日まで
柳井市商工観光課は「祭りの当日に見られなかった人も迫力を楽しんでもらいたい。柳井と弘前のつながりも知ってほしい」としている。展示は10月1日まで。



