熊本市出身の村上宗隆選手ら、米大リーグ(MLB)でプレーする日本選手の活躍を見てもらい、熊本地震の被災地を元気づけようと、同市の上通アーケードで試合を無料放映するイベントが実施されている。30日まで。
MLB主催、毎日午前8時から放映
MLBの主催で、毎日午前8時から午後2時頃まで、三つのモニターで日本選手の出場試合を中心に放映。アーケードのコーヒー店の協力で、現地の野球場の定番メニューである「ホットドッグ」「ホットサンド」を販売している。
パネル撮影スポットやサイン入りボールも展示
村上選手や大谷翔平選手らのパネルと一緒に写真を撮影できるスポットも設けられ、ドジャースなどで活躍した斎藤隆さんらのサインが書かれたボールのモニュメントなども展示されている。
開催初日は村上選手の試合を放映
イベントが始まった16日は、村上選手が所属するホワイトソックスの試合などが放映された。村上選手の母校・九州学院高校(熊本市)講師(55)は「他のファンと一緒に試合を見て、喜びを共有できた」と笑顔だった。MLBジャパンの保泉司文代表は「地元のヒーローである村上選手の活躍を見てもらうことで、少しでも被災地が元気になってほしい」と話した。



