将棋棋士の羽生善治九段(55)が2026年6月24日、自身のX(旧Twitter)を更新し、愛犬のゴールデンレトリバー・ルーク君が悪性メラノーマ(悪性黒色腫)を患っていることを公表した。家族の一員であるルーク君の病状を率直に伝えるとともに、同じ病気と闘う全国の飼い主に向けて連帯のメッセージを送った。
愛犬の病状と家族の決意
羽生九段は「私事で恐縮ですが、家族のルーク君が悪性メラノーマになってしまいました」と報告。これまで元気に過ごしてきたルーク君への思いと、今後の決意を明かした。「高齢犬でありゴールデンレトリバーという犬種でありながら大変長生きし、目標の眠っているうちにお空へ旅立つ通称ピンピンコロリに違いないと確信していただけに残念です」と、突然の病に対する率直な胸の内を吐露した。
しかし、決して希望を捨ててはいない。「できる限り再発転移を遅らせられるよう家族一丸となり頑張るつもりではあります」と、愛する家族のために全力を尽くす姿勢を示した。ゴールデンレトリバーの平均寿命は10~12年程度とされるが、ルーク君は高齢ながら長生きしてきたことがうかがえる。
同じ病と闘う飼い主へのエール
さらに、羽生九段は同じ病気と向き合っている全国の飼い主に向けて、「全国の愛犬の悪性黒色Malignantmelanomaと戦う皆様、ともに頑張りましょう」と力強い連帯のメッセージを送った。この投稿には、羽生九段とルーク君が寄り添う温かい2ショットのほか、ルーク君が穏やかな表情を浮かべる2つの写真が添えられた。
悪性メラノーマは犬でも発生する皮膚がんの一種で、特に口腔内や皮膚にできやすい。早期発見・治療が重要とされるが、高齢犬の場合、治療の選択肢が限られることもある。羽生九段の投稿には、多くのファンから励ましのコメントが寄せられている。



