広島のアンダーパスでトラック冠水、75歳男性が110番…電光掲示板の注意喚起に課題
広島アンダーパスでトラック冠水、75歳男性が110番

15日午前2時35分頃、広島市東区のアンダーパス「中山アンダー」で、走行していた中型トラック(4トン)の運転手男性(75)から「トラックが水につかって動かなくなった」と110番があった。当時、同区内には「レベル3大雨警報」が発令されており、同アンダーパスは約60センチ冠水していた。男性は自力で逃げ出し、けがはなかった。

冠水の解消とトラックの撤去

広島県警広島東署によると、冠水は午前3時頃に解消。トラックは同5時25分頃に撤去されたという。

アンダーパスでの水没事故と市の対応

8月の千葉豪雨時など、アンダーパスで車の水没による死者が相次いでいる。市街路課によると、同アンダーパスでは10センチ以上の冠水で通行止めにしており、入り口の電光掲示板で通行しないよう呼びかけていたという。同課の担当者は「雨が強いと電光掲示板が見えにくいこともあるので、今後、より良い(注意喚起の)方法を検討していく。大雨時に車でアンダーパスを通るのは控えてほしい」と話した。

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