トラックドライバー・コンテスト、秋田市で熱戦
トラック運転手が運転技能や安全意識を競う「県トラックドライバー・コンテスト」が11日、秋田市の秋田南自動車学校で開催された。県トラック協会が主催し、県内に拠点を置く10事業者から19人が参加。参加者は「4トン」「11トン」「トレーラ」の3部門に分かれ、順位を競った。
学科試験と実技で技能を評価
コンテストでは、交通ルールに関する学科試験の後、実際にトラックを運転して技能を試す実技試験が行われた。さらに、整備点検の試験も実施され、参加者はハンマーでタイヤをたたいて空気圧を確認したり、ヘッドライトの点灯を目視で確認するなど、日頃の点検技術を披露した。
「4トン」部門で優勝した須田優幸さん(48)は、普段は貴重品を運搬しているといい、「学んだことを生かして、周囲に圧を与えない丁寧な運転を心がけたい」と語った。
優勝者は全国大会へ
各部門の優勝者3人は、10月に茨城県で開催される全国大会に県代表として出場する権利を獲得した。大会は運転手の安全意識向上を目的に毎年開催されている。



