「SLやまぐち号」蒸気圧不足で途中運休、約420人に影響
「SLやまぐち号」蒸気圧不足で運休、約420人影響

15日午前11時頃、JR山口線の新山口(山口市)―津和野(島根県津和野町)間を走行中の観光列車「SLやまぐち号」(5両編成)で、先導する蒸気機関車に蒸気圧が十分に上昇しない不具合が確認された。列車は途中で運行を取りやめたため、計3本に運休・遅延が発生し、約420人に影響が出た。

機関士が異常を確認、大歳駅で点検も処置できず

JR西日本によると、蒸気機関車は「D51」で、客車には約250人が乗っていた。機関士が異常を確認し、大歳駅(山口市)で車両点検を実施したものの、その場で処置ができなかった。乗客はバスに乗り換えたという。

16日はディーゼル機関車で運行、17日以降は未定

同社は、ディーゼル機関車で列車を先導して新山口駅で点検を実施。16日はディーゼル機関車で運行するが、17日以降の対応は未定という。

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