沖縄県名護市辺野古沖で3月に小型船2隻が転覆し、研修旅行中だった女子高生ら2人が死亡した事故は16日、発生から半年を迎えた。現場を望む砂浜では、2隻を運航していた市民団体「ヘリ基地反対協議会」の幹部ら約10人が花を手向け、手を合わせた。
遺族への思いを語る共同代表
黙とうをささげた後、同団体の仲村善幸共同代表(79)は、取材に「(女子高生の)ご遺族の『一日も早く真相を究明してほしい』という思いに応えなければならない」と話した。また、遺族に直接謝罪ができておらず「早くお伝えできればと願っている」と述べた。
事故の概要
事故は3月16日に発生。研修旅行中だった同志社国際高校(京都府京田辺市)の生徒計18人を乗せた「不屈」と「平和丸」が転覆し、平和丸に乗っていた同高2年の武石知華さん(17)と不屈の男性船長が死亡した。



