21日午前10時30分頃、和歌山市鳴神の和歌山県道近くの施設職員から「道路が陥没しそうで、危ない状況です」と110番があった。駆けつけた警察官や県職員らが県道の陥没を確認したが、事故やけが人はなかった。
陥没の状況と通行規制
県道路保全課の発表などによると、陥没箇所は直径約1メートル、深さ約0.5メートル。陥没の拡大や水道管などの損傷は確認されていない。午前11時頃から現場付近では通行規制が行われ、県が陥没の原因や穴の規模などを調査している。21日午後5時現在、復旧工事開始のめどは立っていない。
地域住民の声
近くで理髪店を営む市民(57)は「通勤で通る主要道路なので、とても困る。思ったより小さい穴で、断水はないようなので良かったが、今後穴が広がっていかないか心配だ」と話した。
現場は、JR和歌山駅の南東約2キロの県道和歌山野上線。



