日赤県支部から7人 熊本地震の救護班が帰着し活動報告
日赤県支部から7人 熊本地震の救護班が帰着し活動報告

熊本県で最大震度7を観測した「令和8年熊本地震」を受け、日本赤十字社県支部から熊本県に派遣されていた救護班第1班が3日夜、同支部に戻り、被災地での活動を報告した。

派遣された7人が避難所で診療

派遣されたのは、医師1人、看護師3人、薬剤師1人、事務職員2人の計7人。7月31日朝に出発し、同日午後から3日昼まで同県八代市や氷川町で避難所を巡回し、健康状態の確認や診療に当たった。住宅の倒壊で打撲したけが人や、暑さによる疲労を訴える人もいたという。

医師が被災者の声を紹介

同支部で行われた帰着式で、大分赤十字病院呼吸器内科の木下賢治郎医師(34)は、声を掛けた被災者から不安で眠れないことや、難病だが薬が手に入らず飲めていないことなどを打ち明けられたと紹介。「一人ひとりに向き合えば被災者の方々は助かるのではないか」と語り、「被災者の方々の何げない日常が一日でも早く戻るようにお祈り申し上げる」と話した。

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第2班は6日から派遣予定

同支部は6日から第2班を派遣する予定。

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