8月24日午前9時、フィリピンの東で台風21号「アッサニー」が発生した。これにより、日本近海で台風が同時に4つ存在する「クアドラプル台風」となった。気象庁によると、8月に日本近海で台風が同時に4つ存在するのは1994年以来、32年ぶりだという。
2000年以降では3回目の珍事
気象庁によると、「台風が4個同時に存在することは少ない」という。2000年以降では、2017年7月23日、2024年11月12日に続き、今回が3回目の珍事となる。8月に限って見ると、過去には1960年に5個同時に存在したこともあったという。
台風21号の進路と影響
フィリピン沖に生まれた台風21号の中心気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートル。今後、北寄りに進み、25日には再び熱帯低気圧に変わると予想される。日本への直接的な影響はない見込みだ。



