飲酒後に自転車10分押して1分走行、県職員を停職1か月 和歌山
飲酒後に自転車10分押し1分走行、県職員停職1か月

懇親会で飲酒後、自転車を押して歩くも運転

和歌山県は17日、自転車の飲酒運転を行ったとして、果樹試験場うめ研究所に所属する50歳代の男性職員を停職1か月の懲戒処分にしたと発表した。発表によると、職員は4月17日夜、仕事関係の懇親会が開かれた飲食店でビールを飲酒。その後、電車で自宅最寄り駅まで戻り、自転車を約10分押して歩いた後、1分ほど運転した先で警察官に呼び止められ、呼気検査で基準値を超えるアルコール分が検出された。

略式命令で罰金10万円、県が処分

職員は6月に御坊簡易裁判所から道路交通法違反で罰金10万円の略式命令を受け、既に納付したという。県の聞き取りに対し、職員は「狭い路地に入ったので、人も車もほぼ通らず、危険性は少ないと思った」と話している。同研究所は「服務規律の順守を徹底し、信用回復に努める」とコメントしている。

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