奈良山中遺体遺棄、逮捕の男「1人で運んだ」と供述
奈良山中遺体遺棄、逮捕の男「1人で運んだ」

奈良市の山中で女性2人の遺体が見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された会社員、今北享宏容疑者(37)(奈良市法蓮町)が調べに対し、「自分の車を使って2人の遺体を運んだ。1人でやった」と供述していることが、捜査関係者への取材で明らかになった。

遺体は交際相手と娘か

三重県警によると、遺体はいずれも同県伊賀市に住む、今北容疑者の交際相手の女性(44)とその娘の女子大学生(20)とみられ、現在身元の確認を進めている。県警は2月7日、今北容疑者が「(女性が)男から液体をかけられた」と110番する事案があり、同月9日には2人と今北容疑者が一緒にいたことを確認していた。しかし、10日以降、女性と連絡が取れなくなったという。

供述と今後の捜査

県警は今北容疑者の供述などから、9日から同月半ばまでの間に、今北容疑者が車で遺体を遺棄したとみて調べている。県警は今月14日から任意で今北容疑者から事情聴取を開始し、今北容疑者は16日、遺体を遺棄したことを認めた。今後の捜査で、事件の詳細や動機などが明らかになるとみられる。

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