群馬県警察本部は、警察署に勤務する警部補(男性)が部下に対してパワーハラスメント行為を行ったとして、6月22日付で本部長注意の処分を下したことが、情報公開請求により明らかになった。
暴言の内容と頻度
県警監察課によると、警部補は今年1月から2月にかけて、部下の男性職員1人に対し、複数回にわたり暴言を繰り返した。具体的には、「頭の中チンパンジーか」や「首つらないでくださいね」など、人格を否定するような言葉を投げかけていたという。
警部補の認識と謝罪
警部補は監察課の聴取に対し、「かなり強く指導した。周りの職員が不快に感じたというのなら申し訳なく思う」と述べ、指導のつもりだったが結果的にパワハラと受け取られたことへの反省を示した。
処分の意義と今後の防止策
群馬県警は、今回の処分を厳粛に受け止め、再発防止に向けた研修の徹底など、職場環境の改善に努める方針。パワハラ行為は組織の信頼を損なう重大な問題として、警察内部でも厳正に対処する姿勢を示している。



