岡山県は、7月20日からの1週間で熱中症により4人が死亡したと明らかにした。消防庁の統計によると、5月以降の熱中症による死者数は全国最多の8人に上り、県はエアコンの適切な利用などの対策を呼びかけている。
搬送者数が急増
県のまとめによると、熱中症による搬送者数は7月6日から12日は94人だったが、13日から19日は279人、20日から26日は395人と急増した。昨年最も多かった6月29日から7月5日の268人を大きく上回っている。
死亡者は高齢者、屋内での発生も
亡くなった4人はいずれも65歳以上の高齢者で、うち3人は屋内で発生した。伊原木隆太知事は7月31日の定例記者会見で「まずはエアコンを適切に使用することが重要。昼夜を問わず、温度調節してほしい」と述べた。



