先月68歳で亡くなった人気作家・東野圭吾さんの「ガリレオ」シリーズ最新作『永遠の記憶』が5日、刊行された。東京・新宿の紀伊国屋書店新宿本店では前夜から、日付が変わる瞬間をカウントダウン形式で迎えるイベントが開かれ、中国や韓国も含めた約50人の東野ファンが詰めかけた。
ファンが新作を手に喜びを分かち合う
最新作は「ガリレオ、最後の謎」と銘打ち、黙秘を貫く不可解な犯人の謎に迫る。書店前に集まったファンは、電光掲示板のカウントが0になると拍手しながら「ありがとう!」と声を合わせ、新作を読める喜びを分かち合った。
20年来の愛読者も訪れる
埼玉県から訪れた会社員女性(35)は、東野作品の20年来の愛読者だという。「東野さんが亡くなったのは悲しかったですが、新作を楽しみにしていました。ゆっくりと味わって読みたいです」と話した。



