岐阜・御母衣ダム、少雨で水位低下 水没集落が姿現す
岐阜・御母衣ダム、少雨で水没集落が出現

岐阜県白川村の御母衣(みぼろ)ダムで、夏場の少雨の影響で水位が大幅に低下し、ダム建設時に水没した集落の跡が湖底から姿を現した。

水位が約23メートルから約3メートルに低下

同ダムは、富山県南砺市などを流れる庄川(しょうかわ)の上流に位置し、1960年に完成した国内初の大規模ロックフィルダム。建設の際、岐阜県の旧荘川村の一部がダム湖の底に沈んだ。

電源開発御母衣電力所によると、7月20日に約23メートルあった水位は、8月20日には約3メートルまで低下した。例年、梅雨時期の降雨などで夏場は水位が高くなるが、今年7月の白川村御母衣の降水量は平年の約3割だった。同電力所は「降水量が少なかったことが原因ではないか」としている。

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