滋賀県の彦根、長浜、高島の3市で実施が告知されていた「琵琶湖三市同時花火大会」が中止になった問題で、大会の主催者を名乗る男性が県立高校の部活動でボランティアとして指導していたことが21日、県教育委員会への取材で分かった。
水中ドローン指導の経緯
県教委や高校によると、男性は5~6月、科学系の部活の生徒に、琵琶湖で水中ドローンの操縦を計2回指導した。ドローン事業に従事していると話し、無償での協力を申し出てきたという。名刺には「琵琶湖三市同時花火大会実行委員会代表」の肩書が記されていたが、花火大会に関する話はなかった。
県教委と高校の対応
県教委と高校はホームページに指導の様子を掲載。その後男性と連絡は取っていないという。指導を依頼したことについて高校は「問題はなかった」としている。



