熊本地震の影響で通行止めが続いていた九州自動車道の松橋インターチェンジ(IC、熊本県宇城市)―えびのIC(宮崎県えびの市)間の約80キロについて、西日本高速道路は14日、規制を解除し、一般車両の通行を再開した。九州道は17日ぶりに全線の走行が可能となった。
一部区間は対面通行に
通行止めが続いていた区間のうち、1・5キロは橋桁の一部を交換する必要があるため、片側1車線の対面通行とする。15、16日は上り線の八代IC(熊本県八代市)付近で15~20キロの渋滞が予想されている。南九州道では一部で通行止めが続いている。
帰省客からは安堵の声
福岡県粕屋町から鹿児島市へ家族4人で帰省するという会社員の男性(36)は「下道で帰ることも覚悟していたので、ほっとしている。祖父母に子どもたちの顔を見せてあげたい」と話した。



