三重県伊勢市の明倫商店街で発生した大規模火災で、商店街内の市道を塞いでいたがれきを片付ける作業が19日に終了した。商店街関係者に限り、20日から通行が可能となる。
市道のがれき撤去が完了、関係者限定で通行再開
商店街を通る市道は長さ約160メートル、幅員約4メートル。市は今月9日から、崩れ落ちたアーケードの一部を重機で切断し、がれきを道路の両端に寄せるなどして、トラックが通行可能な3メートルほどの道幅を確保した。
歩道への鋼板設置工事を12月から開始
市は商店街周辺を通行する人の安全を確保するため、近鉄宇治山田駅前の道路に面した商店街側の歩道に、12月から高さ約3メートルの鋼板の設置工事を始める。年内に設置を終える予定。
響ホール伊勢の復旧工事も12月中に着手
火災で一部焼損したシンフォニアテクノロジー響ホール伊勢のリハーサル室や楽屋の復旧工事も12月中に着手する。