北海道財務局長、ウリ信組の刑事告発を検討 法令順守体制構築を支援
北海道財務局長、ウリ信組の刑事告発を検討

北海道財務局長に1日付で着任した木股英子氏(56)は10日の記者会見で、元役員による預金着服を経営陣が隠蔽していたなどとして金融庁から一部業務停止命令を受けたウリ信用組合(札幌市)について、「刑事告発を検討している」と明らかにした。その上で、「業務改善計画の実施状況をモニタリングし、法令順守体制の構築をサポートしていく」とした。

木股局長の経歴と抱負

木股氏は兵庫県出身。神戸大法学部を卒業後、1992年に大蔵省(現財務省)に入省し、証券取引等監視委員会事務局次長などを務めた。会見では「北海道は地の利を生かしてGXや半導体関連企業の集積に取り組んでいる印象。これらを着実に進めていくことが持続的な発展に必要だ」と述べた。

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