沖縄県名護市辺野古沖で3月、小型船2隻が転覆し、同志社国際高(京都府京田辺市)の武石知華さん(17)ら2人が死亡した事故で、武石さんの両親と代理人弁護士が30日、東京都内で事故後初めて記者会見を開いた。
武石さんの父親は「なぜ一生懸命頑張っていた知華が命を落とさないといけなかったのかを考える日々だ」と事故後の思いを語った。
告訴の理由
両親は、校長ら同高関係者を含む11人を業務上過失致死傷容疑などで海上保安庁に告訴し、13日に受理された。同庁は25日に同高を捜索していた。
父親は告訴について、「学校も生徒の『船長』なのではないか。この事故を船の船長1人で終わらせないために告訴に踏み切った」と述べた。



