北海道函館市の板金加工会社「大和金属」で、冬に向けたまきストーブ作りが最盛期を迎えている。蒸し暑い工場内では、職人たちが扇風機を回しながら、組み立てなどの作業に追われている。
職人たちの手作業による製造
7人の職人が、厚さ0.6ミリの鉄板を蓋や底面などの型に合わせて裁断し、金づちでたたいて手作業で取り付ける。5月に作業を始め、1日約120台、年末までに計約1万7000台を製造する予定だ。
出荷先と社長の思い
製品は道内や東北地方を中心に、九州地方などにも出荷される。高岸昌寛社長(50)は「職人が一つひとつ作ったぬくもりを感じながら、暖まってほしい」と話す。



