「下駄の日」の7月22日、大分県日田市特産の下駄に感謝する神事が同市の大原八幡宮で行われ、生産者や愛好家らが全長約1メートル、幅約60センチの巨大な下駄が載ったみこしを奉納した。
下駄の日の由来と歴史
下駄の日は、一般的な下駄の寸法(約7寸)と歯形(二二)にちなんで、全国木製はきもの業組合連合会が1991年に制定。日田市では翌年からみこしの奉納が始まり、約20年の休止を経て2022年に復活した。
奉納の様子
同市のパフォーマンスグループ「日田もりあ下駄い」(渡辺陽香代表)の小中高校生ら11人が下駄ダンスを披露した後、参加者が「わっしょい、わっしょい」のかけ声とともに下駄みこしを担いで境内を1周。生産者の伊藤高広さん(57)は「下駄は開放感があり、夏にぴったり。気軽に履いてもらいたい」と話していた。



