種子島宇宙センターで火災、H3エンジン燃焼試験中に草木が燃える
種子島宇宙センター火災、H3エンジン試験中に

10日午後4時15分頃、鹿児島県南種子町の宇宙航空研究開発機構(JAXA)種子島宇宙センターで火災が発生した。センター職員から「火事なので消防車を出してください」と119番通報があった。火はセンター内の草木を焼き、約1時間後に消し止められた。地元消防によると、けが人はいないという。

燃焼試験中の火災

当時、種子島宇宙センターの大型ロケット発射場では、主力ロケット「H3」に搭載する「LE-9エンジン」の燃焼試験が行われていた。JAXAは「火災との関連は調査中」としている。試験中に何らかの要因で火が発生し、周囲の草木に燃え広がった可能性がある。

影響と対応

火災による施設への直接的な被害は確認されていないが、今後のH3ロケットの開発スケジュールに影響が出る可能性もある。JAXAは詳細な原因究明を進めるとともに、再発防止策を検討するとみられる。地元消防と連携し、現場の安全確認を徹底している。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ
Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ