チリ中部で発生した大規模な山火事により、少なくとも112人が死亡し、数百人が行方不明となっています。ガブリエル・ボリッチ大統領は、死者数はさらに増加する見通しであると発表しました。
山火事の概要
山火事は、首都サンティアゴから約100キロメートル離れたビニャ・デル・マール周辺で発生し、強風と高温により急速に拡大しました。これまでに約3万ヘクタールが焼失し、多くの家屋が被害を受けています。
政府の対応
ボリッチ大統領は、被災地域に非常事態を宣言し、軍を派遣して消火活動と住民の避難を支援しています。また、国際社会からの支援を受け入れる用意があると述べています。
今後の見通し
気象当局は、今後数日間は乾燥した状態が続き、消火活動が困難になる可能性があると警告しています。当局は、行方不明者の捜索を続けるとともに、避難所の設置や物資の配布など、被災者への支援を強化しています。



