東京・日比谷公園で蜂の大群発生、20人搬送 緊急対応
東京・日比谷公園で蜂の大群、20人搬送

東京都千代田区の日比谷公園で11日午後、蜂の大群が発生し、公園を訪れていた20人が病院に搬送される騒ぎとなった。警視庁や東京消防庁によると、午後2時ごろ「蜂の大群がいて刺された」と110番通報があった。駆けつけた警察官や消防隊員が園内の避難誘導や応急処置にあたり、20人が救急搬送されたが、いずれも軽傷で命に別条はないという。

園内は一時騒然、避難誘導が行われる

日比谷公園は都心のオアシスとして知られ、多くの家族連れや観光客でにぎわっていた。突然の蜂の出現に園内は一時騒然となり、警備員や警察官が拡声器で避難を呼びかけるなど緊迫した状況が続いた。目撃した男性は「空が暗くなるほど蜂が飛んでいて、怖かった」と話す。消防によると、蜂の種類は特定できていないが、スズメバチの可能性が高いという。

過去にも類似事例、注意喚起

東京都内の公園では過去にも蜂の巣除去作業などが行われているが、今回のように大規模な被害が出たのは異例。専門家は「夏場は蜂の活動が活発になるため、公園などでの注意が必要」と指摘する。警視庁は引き続き園内の安全確認を進めるとともに、来園者に注意を呼びかけている。

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