16日午後11時15分ごろ、那覇市の航空自衛隊那覇基地に所属するF15戦闘機1機が、油圧系統のトラブルのためアメリカ軍嘉手納基地(嘉手納町など)に緊急着陸した。けが人はいなかった。
対領空侵犯措置の任務中にトラブル
那覇基地によると、当該機は日本の領空を侵犯するおそれのある航空機に対して、緊急発進(スクランブル)して退去を警告するといった「対領空侵犯措置」の任務を担当していたという。トラブルの原因については「確認中」と回答した。
那覇基地のF15でトラブル相次ぐ
那覇基地所属のF15戦闘機をめぐっては、8月18日にスクランブル対応を終えて那覇空港(那覇市)に戻った際に、機体を支える「主脚(しゅきゃく)」が損傷して滑走路内で動けなくなり、2本ある滑走路の1本が約4時間にわたって閉鎖された。今月10日にも、スクランブル対応中に油圧系統のトラブルで那覇空港に緊急着陸するトラブルがあった。



