第50回全国高校総合文化祭あきた総文2026が開幕 秋田市でパレード
第50回全国高校総合文化祭あきた総文2026開幕

第50回全国高校総合文化祭(あきた総文2026)が26日に開幕し、秋田市では総合開会式とパレードが実施された。県内での開催は45年ぶりで、8月1日まで全国から約2万人の高校生が集い、文化や芸術活動の成果を披露する。

総合開会式で秋田らしさを演出

総合開会式はあきた芸術劇場ミルハスで行われ、保護者ら約1000人が来場。22部門の紹介映像が流れた後、生徒たちが部門名や都道府県名を記した提灯を掲げて入場し、暖かな明かりが会場を照らした。

生徒実行委員会委員長で秋田高校3年の鎌田理仁さんはあいさつで「秋田らしさを感じる仕掛けが随所にちりばめられている。秋田の豊かな自然や文化、人の温かさにも触れてほしい」と来場者を歓迎した。開会式後半では、男鹿海洋高校の郷土芸能部がなまはげ姿で太鼓を演奏し、県立視覚支援学校の生徒がなまはげの歴史や由来を朗読するなど、伝統あふれるパフォーマンスが会場を盛り上げた。

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秋篠宮ご夫妻への説明役を務めた横手高校3年の佐藤雫さんは「笑顔がたくさん見られて、楽しんでいただけているのだなとうれしかった」と安堵の表情を浮かべた。紀子さまから横手高校の甲子園出場について声をかけられたといい、「知っていただけていることに感動した」と話した。

市中心部で華やかなパレード

総合開会式後は秋田市中心部の広小路でパレードが開催され、約1300人の高校生が約460メートルにわたりマーチングバンドの演奏やバトン演技で開幕を彩った。

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