熊本県人吉市下原田町の石水寺(せきすいじ)で、境内に飾られたガラスの風鈴約1000個が涼しげな音色を響かせ、連日、涼を求める参拝客でにぎわっている。
復興願い3年前から設置
2020年7月の九州豪雨からの復興を願って、3年前から厄よけでもある夏の風物詩の風鈴を設置。当初は同寺が約300個を飾っていたが、短冊に願いを書いた参拝者の風鈴も加えて次第に増えたという。
宮崎市から人吉市に帰省中という参拝客(71)は「風情があってとても良い。地域の方々の願いがかなって、早く元気になってほしい」と話していた。
住職「復興のきっかけに」
藏座寛英(くらざかんえい)住職(49)は「風鈴を通じて、人吉の復興を後押しするきっかけになれれば」としている。



