「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」の粉末を密輸したとして、福岡県警などは19日、福岡市早良区の無職の男(77)と、同市城南区の暴力団組員の容疑者(32)を医薬品医療機器法違反(輸入)容疑で逮捕したと発表した。逮捕は7月29日と今月4日付。エトミデートを巡る県内での逮捕は初めて。
マレーシアから宅配貨物で密輸
発表では、2人は氏名不詳者と共謀し、マレーシアの空港からエトミデート約1.27キロが入った国際宅配貨物を無職の男宛てに発送。7月16日、コーヒーの包みに隠して関西国際空港から輸入した疑い。認否は明らかにしていない。県警によると、男については「釈放予定」として氏名を公表していない。


