ウクライナからの避難民を支援する市民団体「日本ウクライナ文化交流協会」(大阪府八尾市)は8月中旬、首都キーウや中部チェルカーシ州を訪問し、ビクトル・ユシチェンコ元大統領と面会した。
侵略後5回目の訪問、6人が参加
協会の同国訪問は、ロシアによる侵略後5回目。小野元裕会長(56)や歌手のOno・Akiさんら6人が8月11日から21日までの日程で訪れた。
元大統領が歌に応える
小野会長によると、一行は訪問先のキーウでユシチェンコ氏と面会。Akiさんが、19世紀に帝政ロシアによるウクライナ支配に抵抗した国民的詩人タラス・シェフチェンコの詩に曲を付けた歌を披露すると、ユシチェンコ氏は「アイデンティティーを守るには歴史や文化を継承する必要がある」と語ったという。
小野会長は「交流を継続し、両国の友好を深めていきたい」と話している。



