東京都小金井市の住宅で現金10万円を盗んだとして、警視庁は、いずれも会社員の38歳の男(埼玉県行田市)と27歳の男(神奈川県横須賀市)を窃盗と住居侵入の疑いで逮捕し、2日に発表した。
容疑の内容と認否
捜査1課によると、38歳の男は容疑を一部否認し、27歳の男はおおむね認めているという。
逮捕容疑は、他の人物と共謀し、5月3日午後9時ごろから午後10時半ごろまでの間、同市内の住宅に窓を割って侵入し、リビングに置いてあった現金10万円を盗んだというもの。
「匿流」グループの標的に
この住宅は5月中に、今回の事件とは別に3回、「匿名・流動型犯罪グループ」(匿流)とみられる別々のグループに狙われたという。これまでに強盗予備や住居侵入などの容疑で、計13人が逮捕されている。
今回逮捕された2人も匿流のメンバーとみられ、38歳の男は「多額の借金があるヤミ金業者から、犯行を勧められた」という趣旨の話をしているという。