韓国で2025年12月、関東大震災時の朝鮮人虐殺をめぐり、真相究明や犠牲者・遺族の名誉回復などを目的とした特別法が成立した。法制定を推進した議員団6人(与党・共に民主党と進歩党)が8月31日に来日し、東京都墨田区の横網町公園で朝鮮人犠牲者追悼碑に献花した。
国会内で懇談し共同声明を発表
日本の野党議員らとも国会内で懇談し、共同声明を発表した。「歴史的事実を資料や証言で検証し、犠牲者の実像を明らかにする」ことや、「犠牲者は犯罪者ではなく、流言飛語と偏見のもとで命を奪われた無辜の(罪のない)民衆。誤った認識を正し、犠牲者の名誉回復をはかる」ことなどの重要性を確認したという内容だ。
特別法の施行は今年12月末
韓国の議員らによると、日本の市民らによる長年の調査・追悼活動を受け、震災100年である23年の前後に韓国内でも解明を求める声が高まった結果、特別法が制定されたという。特別法の施行は今年12月末。首相のもとに委員会を設けて真相究明などを進める。
元韓国国会副議長の李学永氏らが参加した。この記事は有料記事です。残り308文字。



