住宅金融支援機構は1日、長期固定型住宅ローン「フラット35」の9月の適用金利を発表した。住宅の建設費や購入額に占める借入額の割合を示す「融資率」が9割以下で、返済期間が21年以上35年以下の場合、最低金利は前月比0・17ポイント高い3・46%となり、比較可能な2017年10月以降で最高となった。
2カ月連続の引き上げ、20年以下の金利も3%台に
最低金利の引き上げは2か月連続で、4か月連続で3%台となった。返済期間が20年以下の場合の最低金利も0・17ポイント高い3・14%となり、初めて3%を超えた。
長期金利の上昇を反映
固定型住宅ローンの金利は長期金利の利回りと連動しており、同機構は「足元の長期金利の上昇などを総合的に勘案した」としている。



