クーラーボックスに油紙で包まれた拳銃
福岡県警は17日、回転弾倉式拳銃(リボルバー)1丁と実弾9発を自宅倉庫内のクーラーボックスに保管し、所持していたとして、福岡県川崎町内に住む無職の86歳と69歳の男を銃刀法違反(加重所持)の疑いで逮捕したと発表した。2人は元親族の関係にあるという。
匿名の情報提供が発端に
県警薬物銃器対策課によると、逮捕容疑は6月30日、69歳の自宅倉庫に回転弾倉式拳銃1丁とこれに適合する実弾9発を保管し、所持していたというもの。拳銃と実弾はクーラーボックスの中に油紙に包まれた状態で見つかった。
逮捕のきっかけは、「男2人のどちらかが拳銃を持っている」という趣旨の匿名の情報提供だった。県警が2人の自宅などを家宅捜索したところ、拳銃と実弾を発見した。
容疑認める、入手経路を捜査
86歳の容疑者は「見つからない場所に保管しておくように(69歳に)指示した」と供述し、69歳の容疑者は「(86歳に)指示されて保管していた」と話しており、いずれも容疑を認めているという。県警は拳銃の入手経路などを詳しく調べている。



