警察庁は3日、生成AIなどを使って18歳未満の児童の画像を性的に加工する「性的ディープフェイク」について、全国の警察が対応した事案の集計結果を発表した。集計は2024年から始めており、取扱件数は2024年が110件、2025年が114件と横ばいだった。
今年上半期(1~6月)は123件に達し、前年同期から倍増した。この半年で、過去2年の年間件数をすでに上回っている。
被害は中高生に集中
今年上半期の123件のうち、被害者は中学生が79件、高校生が38件で、中高生が9割超を占めた。小学生が巻き込まれる被害も3件あった。



