大阪府は4日、大阪府庁で「大阪府災害等支援対策本部会議」を開き、熊本県八代市に派遣したトイレカーの活動を報告した。府は7月29日にトイレカー1台を同市に派遣し、30日夜から約100人が避難する同市立日奈久小学校で活動を開始。3日までに延べ約200人が利用した。
シャワー提供が好評
断水で入浴できない被災者を対象に、トイレカーの浄水器を利用し、プールの水を使ってシャワーを提供したところ好評だという。トイレカーは当面の間、現地で活動を続ける。
先遣隊として現地で活動した府危機管理室の北之間秀参事は取材に、「地元の方と信頼関係を築き、変化するニーズに応じた支援を届けたい」と語った。
府営住宅の無償提供
また、府はこの日、被災者向けに府営住宅70戸を無償で提供することも決めた。5日から相談を受け付ける。問い合わせは府住宅経営室経営管理課(06・6210・9745)。



