5日の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前日終値より一時2200円超上昇した。中東情勢の緊張緩和への期待などから、4日の米国市場で株価が上昇した流れを受けた。
米国株高と中東情勢の影響
4日のニューヨーク株式市場で、主要企業でつくるダウ工業株平均は、前日の終値から900ドル超上昇し、初めて5万4000ドル台をつけて取引を終えた。
米国のベッセント財務長官は4日、米CNBCのインタビューで、イランとの協議を巡り、エネルギー輸送の要衝であるホルムズ海峡の開放について、「今日か明日にも、合意する可能性がある」と述べた。原油価格の指標となる「米国産WTI原油」の先物価格は、一時6%超下落し、1バレル=75ドル台をつけた。



