道の駅再整備めぐり南魚沼市職員を収賄容疑で逮捕、接待受けた疑い
道の駅再整備めぐり南魚沼市職員を収賄容疑で逮捕

新潟県南魚沼市の「道の駅南魚沼」の再整備事業をめぐり、業務委託先の業者から飲食店での接待を受けたとして、県警は15日、南魚沼市産業振興部主事の男(32)=同市=を収賄の疑いで逮捕し、発表した。県警は認否を明らかにしていない。

接待の内容と逮捕容疑

逮捕容疑は、2025年5月から26年4月までの間6回にわたり、南魚沼市のコンサルティング会社「テレコムベイシス」社員で長岡市在住の男(51)と新潟市西区在住の男(35)=いずれも贈賄容疑で逮捕=から、南魚沼市内の飲食店で計12万7716円相当の接待を受けたというもの。

主事の担当と背景

捜査2課によると、主事は再整備事業の業務委託契約の書類作成などを担当していた。市は23年からテレコムベイシス社と再整備事業について業務委託契約を結んでいる。

県警は、主事が、テレコムベイシス社の社員2人の目的が契約についての謝礼や、同社側が今後も便宜を受けるためのものだと知りながら接待を受けていたとみている。