奈良県は17日、森林環境課所属の男性主査(42歳)を減給10分の1(1か月)の懲戒処分にしたと発表した。県人事課によると、男性主査は4月19日午後6時ごろ、奈良市内で自家用車を運転中、奈良県警奈良署の警察官から道路交通法違反(一時不停止)の取り締まりを受けた。
公務執行妨害で現行犯逮捕
取り締まりの際、男性主査は警察官の頭部を押すなどの暴行を加えたとして、公務執行妨害容疑で現行犯逮捕された。その後、6月1日に奈良簡易裁判所から同罪で罰金30万円の略式命令を受けている。
県の対応と本人の反省
県は「大変遺憾である。信頼回復に努め、再発防止を徹底していく」とのコメントを発表。男性主査はすでに反省しているという。県は処分を通じて職員の規範意識向上を図る方針だ。



