団体職員の60代男性が、実家に住む90代の母から過去に言われた暴言に苦しみ、人生案内に相談を寄せた。男性は、医療や介護のキーパーソンとして、50キロ離れた実家と病院へ頻繁に通っているが、母の言葉が思い出されてやりきれないと訴えている。
母の言葉に苛まれる日々
相談者によると、実家には90代の母と60代の兄が住んでいる。独身の兄は難病を患い、現在入院中。母は元気だが認知症ぎみだという。
男性は、兄が多数の大学を受験しながら浪人した一方、自分は滑り止めなしで国立大に現役合格した。しかし後になって、母が自分を大学に行かせるつもりはなかったと知らされた。さらに、自分の収入を聞いて「兄はそんなにもらっていないぞ」と激しく非難されたり、「死産だった長男が生まれていれば、おまえは生まれてくるはずではなかった」と言われたりしたという。
許せない気持ちの正当化か
当時は無神経で愚かな親に嫌悪感を抱くだけだったが、実家との関わりが増えるにつれ、許せない気持ちが湧いてきた。男性は「これは兄と母の面倒を見たくない気持ちを正当化しているのでしょうか」と問いかける。
この相談に対し、作家の藤原智美氏が回答を寄せている。回答の全文は読者会員限定で公開されている。



