和歌山県警白浜署は24日、和歌山県白浜町の50代男性が、SNSで知り合った人物に現金計2460万円をだまし取られたと発表した。同署は、特殊詐欺事件とみて捜査を進めている。
SNSでのやり取りから詐欺被害
同署によると、今年7月16日ごろ、男性のSNSに「yumi」と名乗る人物から趣味に関するダイレクトメッセージがあり、やり取りを開始。好意を抱くようになった相手から「暗号資産の調子がいい」などといわれるがまま、指示に従って偽の投資アプリをダウンロードさせられ、5回にわたって暗号資産の口座に計1170万円を送金した。
現金引き出し名目でさらに要求
アプリ上では利益が出ているように表示されており、男性は、現金を引き出すための手数料名目で、さらに840万円と450万円を要求されて振り込んだが、現金は引き出せなかったという。
不審に思った男性が今月24日に同署に被害を届け出た。



