千葉から仙台へ女性遺体運び遺棄容疑、28歳会社員を逮捕 千葉県警
千葉から仙台へ遺体運搬遺棄容疑で28歳会社員を逮捕 県警

千葉県警は24日、知人女性の遺体を千葉県市原市から仙台市に運んで遺棄したとして、自称千葉県松戸市仲井町1丁目在住の会社員、中島遼太容疑者(28)を死体遺棄容疑で逮捕、送検したと発表した。「遺体をのせたまま車を駐車し、隠していたことに間違いない」と容疑を認めている。

遺体は車の後部座席で毛布をかけられた状態

捜査1課によると、中島容疑者は17日から22日ごろまでの間、知人の加藤理沙さん(30)=住居と職業は調査中=の遺体を乗用車に積み、市原市加茂のアパート駐車場から仙台市青葉区のコインパーキングまで運び、遺棄した疑いがある。遺体は車の後部座席で毛布がかけられた状態だった。

夫からの通報で捜査開始、容疑者浮上

21日午後2時40分ごろ、加藤さんの夫から「妻と連絡が取れない。妻が使用する車が止まっていない」と110番通報があった。県警が、加藤さんが普段使う車を防犯カメラ捜査などで追う中で、中島容疑者が浮上した。任意で事情を聴き、遺体の発見に至った。

殺人容疑も視野に捜査進める方針

遺体に目立った外傷はなく、県警は司法解剖して死因を調べるとともに、中島容疑者が加藤さんの殺害をほのめかす供述もしていることから、殺人容疑も視野に捜査を進める。