辺野古転覆事故遺族の緊急要望書受け、京都府知事「要望受け止めて」
辺野古事故遺族の要望書受け、京都府知事がコメント

沖縄県名護市辺野古沖で3月に船2隻が転覆し、同志社国際高校(京都府)2年の武石知華さん(17)ら2人が死亡した事故を巡り、知華さんの遺族が学校側に緊急要望書を提出した。これを受け、京都府の西脇隆俊知事は21日の定例会見で「(学校には)ご遺族の要望を受け止めていただきたい」と述べた。

遺族が求めた検証体制

遺族は、中立性や公正性のある検証体制の確立を求めて学校側に緊急要望書を提出。学校法人が設置した特別調査委員会(第三者委員会)は7月末、事故が起きた辺野古の乗船プログラムについて学校側の安全配慮義務違反を認定したが、教育の政治的中立性については調査対象外として踏み込まなかった。

学校法人の今後の対応

学校法人はこうした点や安全管理体制について外部の教育専門家らを交えて検証し、8月中を目途に見解を公表する予定。

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