京都アニメーション(京アニ)放火殺人事件の発生から7年となった7日、現場となった京都市伏見区の旧第1スタジオ跡地には献花台が設けられ、遺族やファンらが訪れ、静かに手を合わせた。
事件から7年、遺族やファンが追悼
事件では、同社の社員36人が犠牲となり、33人が負傷した。7年が経過した今も、現場には花を手向ける人の列が絶えない。
献花台の前では、遺族とみられる人々が目を閉じ、長く手を合わせる姿も見られた。また、京アニの作品に親しんできたファンからは、「今も変わらず応援しています」といった声が聞かれた。
地域とともに歩む再生の道
同社は事件後、新たなスタジオを構え、制作活動を再開。地域との交流も続けながら、再生への歩みを進めている。
現場となった跡地は、今後どのように活用されるかは決まっていないが、追悼の場として、また記憶を伝える場所として、その在り方が問われている。



