鹿児島市出身の女性3人が市長に派遣前の抱負
国際協力機構(JICA)の海外協力隊員としてチリ、モンゴル、タイに派遣される鹿児島市出身の女性3人が、出発を前に鹿児島市役所を訪れ、下鶴隆央市長に抱負を語った。3人は34歳から60歳で、8月から約2年間の予定でそれぞれの国で活動する。
下鶴市長が激励「体に気をつけて」
3人は9日に市役所を訪問。下鶴市長は「体に気をつけて頑張ってきてください」と激励した。チリで医療従事者の業務改善などに取り組む鮫島悠子さん(47)は「協力隊として活動することが中学時代からの夢だった。日本にない視点を学びながら、課題を解決していきたい」と意気込みを語った。
モンゴルとタイで日本語教育支援
モンゴルの国立大学で日本語を教える日高真理子さん(60)は「日本と似た文化を持つ国。両国の若い世代を結ぶことで世界で活躍する人材が育ってほしい」と話した。タイの中高一貫校で日本語教育の支援を行う松永琴絵さん(34)は「日本と鹿児島の文化を伝え、少しでも興味や関心を持ってもらえたら」と期待を述べた。



