警視庁再逮捕、カンボジア臓器移植あっせん事件 帰国後約10カ所で診療拒否 患者「大きな過ち」
警視庁再逮捕、カンボジア臓器移植あっせん事件 帰国後診療拒否 患者「大きな過ち」

カンボジアでの臓器移植手術の有償あっせん事件で、生体腎移植を受けた千葉県の60代男性患者が帰国後に必要な医療を受けようとしたところ、約10カ所の医療機関から通院を断られていたことが警視庁への取材でわかった。

警視庁が菊池容疑者を再逮捕

警視庁は28日、この男性から計約850万円をあっせんの対価として受け取ったとして、一般社団法人「国際医療相談室」(東京)の菊池仁達容疑者(66)を臓器移植法違反(あっせんの対価受領)の疑いで再逮捕した。認否は明らかにしていない。

生活環境課によると、男性は慢性腎不全を患い、人工透析を受けていた2025年2月、容疑者と東京都内で面談。「アフターケアも万全」などと説明を受け、渡航移植を決めた。同年5月上旬にプノンペンの病院で、カンボジア人男性とみられるドナーから腎臓の移植を受け、5月下旬に帰国した。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

容疑者は男性に対し「今日で打ち切りだ」と述べたとされ、男性は「大きな過ちだった」と話している。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ